小顔・肌荒れによくある症状
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写真を見ると自分の顔が大きく見えるのが気になる
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マスクをしていると肌が荒れてくる
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睡眠不足になるとすぐに吹き出物ができて
しまう -
エラが張っているのが気になる
「顔の大きさ」「肌荒れ」に悩んでいませんか?
顔の大きさであったり、肌荒れはコンプレックスになりやすいですよね。
もちろん、生まれつきの体質や骨格の問題もありますが、
しっかりとケアをおこなうことでお悩みの改善は目指せるものです。
本記事では特に女性が気になる「小顔」「肌荒れ」をテーマに
「原因」と「日常でできる対策」をまとめてみました。
「生まれつきのものでどうにもならない…」と諦めかけている方も、
ぜひ最後までご覧になってみてください。
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顔が大きく見える原因と「小顔」になる方法について
「集合写真を見ると自分だけ顔が大きい…」とがっかりした経験はありませんか?
もちろん生まれつきの骨格も影響ありますが、顔がより大きく見えてしまう要因がいくつかあるのです。
こちらでは「顔が大きく見えてしまう原因」と「小顔になるために日常生活でできること」についてご紹介します。
【顔が大きく見える原因】
生まれつきの骨格以上に顔が大きく見えてしまう原因として、次のようなことが挙げられます。
〇顔のむくみ
「お酒の飲み過ぎ」「塩分の取り過ぎ」によって体内の塩分濃度のバランスが崩れ、水分を溜めこみやすい状態になり、むくみが生じます。
また、「運動不足」によって代謝が悪くなり、老廃物の流れが滞ってしまうことでむくみが生じることもあります。
これらの原因による「むくみ」によって顔が膨らんでみえてしまいます。
〇顔のたるみ
加齢や筋力の低下により表情筋が衰えてしまうことで、肌の弾力性やハリが失われてしまいます。
その結果、顔全体がたるんでしまい、顔が大きく見えてしまう要因となってしまいます。
〇顎の筋肉の緊張
ものを噛む時に働く咀嚼筋が、緊張して硬くなっているとエラが張ってしまい、顔が大きく見える要因となってしまいます。
夜中寝ている間の歯ぎしりや、昼間でも集中している時に歯をくいしばるくせのある方は、咀嚼筋が緊張しやすくなります。
【日常生活でおこなえる小顔になるための方法】
〇舌を回す運動
舌先で歯茎を舐めるように舌をぐるぐる回してみましょう。
口まわりの筋肉の緊張がとれ、血流も促進されるのでむくみの解消に効果的です。
その他、左右、上下に頰を膨らませる運動も顔まわりのエクササイズとして簡単に行えます。
〇あいうえお体操
「むくみ」「たるみ」を改善する運動に「あいうえお体操」が挙げられます。
やり方は簡単で、大きく口を動かして「あいうえお」の形を作るだけです。
顔の筋肉を動かすほどたるみの改善につながりますので、少し疲れるまで続けた方がより効果的です。
〇日常生活の改善
アルコールや塩分の取り過ぎは身体がむくみやすくなりますので、小顔を目指している方はなるべく控えるようにしましょう。
また、ウォーキングなど日常的に運動して血流をあげておくことで、むくみの予防にもなります。
あなたを悩ます「肌荒れ」の原因と日常生活でできる対策について
「ニキビ」「吹き出物」「かゆみ」「あかみ」など、肌荒れでお悩みの方は多いのではないでしょうか。
できることなら早く改善して、毎日を綺麗な肌で過ごしたいですよね。
こちらでは、肌荒れを起こしてしまう原因と、日常生活でおこなえる対策についてご紹介します。
【肌荒れの原因】
〇ホルモンバランスの乱れ
特に女性の肌は、生理周期とホルモンバランスに大きく影響を受けます。
生理前は黄体ホルモンの量が多くなりますので、皮脂の分泌が促進され肌荒れを起こしやすくなるのです。
※生理後は卵胞ホルモンの量が多くなりますので、肌のキメが細かくなり肌の調子は良くなる傾向にあると言われています。
〇便秘
便秘によって腸内環境が悪化していると、悪玉菌が作り出す有害物質が体内に増えるため、肌荒れを起こしやすくなります。
〇食生活の乱れ
食生活の乱れによって特にビタミンB群が不足すると、肌荒れを起こしやすくなります。
ビタミンBはお肌の栄養源となる「たんぱく質」の代謝に関わっているので、不足していると肌が再生されにくくなるのです。
〇ストレス
ストレスが溜まっていると体内に活性酸素が発生してしまいます。
活性酸素は細胞を傷つけてしまいますので、肌荒れにもつながりやすくなるのです。
【日常生活でおこなえる肌荒れ対策】
〇栄養バランスを整える
特に肌ケアに重要な役割を果たすビタミンB群(レバー、卵、豚肉など)、紫外線からお肌を守りコラーゲンの生成を促すビタミンC(柑橘類、果物)を積極的にとるようにしましょう。
また、身体の元となるたんぱく質(大豆、卵、乳製品など)も、お肌にとっては重要な栄養素となります。
その他、腸内環境を整えるためには、発酵食品(漬物、納豆など)、オリゴ糖(バナナ、玉ねぎなど)を積極的にとることをおすすめしています。
〇質の良い睡眠をとる
お肌を再生するターンオーバーは主に睡眠中に活性化されています。
また、睡眠不足はストレスになりますので、美肌には質の良い睡眠が重要となるのです。
寝る前のスマホ、パソコンの使用はブルーライトの影響で神経を高ぶらせてしまいますので、睡眠の1時間前からは見ないようにする、ということも大切です。
にこぐさ鍼灸整骨院の【小顔・肌荒れ】アプローチ方法
美容鍼は、肌荒れ・シワ・たるみ・くすみなどのお顔のトラブルを軽減する効果が期待できます。
リフトアップ・小顔効果・ほうれい線やその他の小じわの軽減など、フェイスラインや頬のたるみを解消し、目元もパッチリさせ、若々しい表情を引き出していきます。
美容鍼は外面の容姿だけでなく、内面からの美しさを整える事が期待出来ます。
肌の細胞や筋肉をダイレクトに刺激できるのが鍼施術の特徴です。
お肌に直接鍼を刺すことで肌細胞や筋肉が刺激され、修復作用(免疫系)が働きます。
また、リンパの流れや血流がスムースになり、むくみや顔のコリが取れ肌にハリやツヤが現れます。他に、消炎鎮痛作用もあるのでニキビケアにも効果的です。
当院では顔だけに施術をおこなうのではなく、『自律神経調整』といった全身からアプローチをおこないます。
施術はまず、血行促進のために「ボディケア」をおこない、頸部から背部、顔を手技でほぐしていきます。
むくみや肌荒れは内臓機能の低下や自律神経からくる不調が原因となっている場合もありますので、鍼を使って「自律神経調整」をおこなうこともあります。
また、顔、四肢、鎖骨に鍼灸をおこなう「美容鍼灸」によって、お顔周りの調子を整え、新陳代謝の向上を目指します。
鍼に抵抗がある方には「ハイボルテージ・マイクロカレント」の微弱な電流によって表情筋を刺激することでお顔を引き締め、小顔効果につなげます。
すぐに効果を実感できることもありますが、一か月ほど通っていただくことで良い状態が保たれ、効果の持続が期待できます。
また、頭部のこりやおでこのシワが気になる方にはご自宅でできる頭皮ケアや首のケアについてのアドバイスや、おすすめの紫外線予防をご提案させていただいています。
よくある質問 FAQ
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- 小顔と肌荒れを同時に改善する方法はありますか?
- バランスの良い食事、十分な水分摂取、適切なスキンケアと日焼け対策、十分な睡眠が効果的です。これらは肌の健康を促進し、顔のむくみを減らすのに役立ちます。
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- 小顔と肌荒れに対して食事で改善できる?
- 小顔:塩分の摂取を控えることで、体内の水分バランスを整え、むくみを防ぐことが可能です。また、ビタミンC豊富な食品を取ることで、肌の弾力を保つ助けにもなります。
肌荒れ:ビタミンCやビタミンEが豊富な食品(柑橘類、緑黄色野菜、ナッツ類)、オメガ3脂肪酸(青魚や亜麻仁油)、亜鉛(レバー、牡蠣)を多く含む食品が肌の健康を支えます。
著者 Writer
- 代表・院長:佐藤 良太(サトウ リョウタ)
- 生年月日:1985年6月1日
資格:柔道整復師(国家資格)
はり師(国家資格)
きゅう師(国家資格)
スポーツリーダー(日本体育協会)
柔道整復師専科教員 (全国柔道整復学校協会)
柔道整復実技審査員(公益社団法人研修試験財団)
レディース予防医学指導士(女性のための健康医療研究会)
ひとこと:多くの臨床経験から患者さん一人ひとりにあった施術方針を組んでいきたいと思います。
またスポーツトレーナーとしても活動していますので、スポーツでのケガ、コンディショニングからトレーニング方法までもアドバイスしていきたいと思います。
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